CFTランズバーグはこの度、10/4(水)〜6(金)に幕張メッセで開催される第６回塗料・塗装設備展「コーティングジャパン」に初出展いたします。
ぜひ、お運びいただきたく、出展内容についてご案内します。
実は、弊社の創業者であり、静電塗装を発明したハロルド・ランズバーグが、私たちの前身である日本ランズバーグ社を設立し、日本に静電塗装技術を広めてから、今年で60年になりました。
この記念すべき年、私たちは静電塗装、霧化技術をさらに応用した最先端技術を用いたベル型静電塗装機「RMB26」をこの展示会で皆さまにお披露目します。
RMB26は、お客様からのご要望の多かった塗装工程におけるコストの削減と、環境負荷低減を共に実現するために開発された製品です。
塗装距離を150mm以下に近づけてもなお、安定した塗装を目指す開発が進められ、結果、安全性を維持しながら、高い塗着効率での静電塗装の継続を実現することが可能になりました。
複雑な形状の被塗物でも、膜圧差の少ない均一な仕上がりを実現でき、従来塗装と比べて15％から20％の塗着効率向上が期待できることもこの製品の特長です（当社ラボ実績）。
ブースでは、ロボットを使ったデモンストレーション展示を行います。ぜひ、被塗物に接近しての塗装技術を間近でご覧ください。
その他、「Ransburg」からはシリンジポンプや２液混合装置のRF2、
スプレーガンの「DeVilbiss」からはハンドガンと自動ガンに加えてクイッククリーナー、
高効率ベローズポンプの「Binks」からは最新の電動ポンプの「EV2-15」他、
スイス発粉体塗装機器の「ms.」からは最新トップコート粉体ハンドスプレーガンなど、弊社の主力製品をデモンストレーションも交えて紹介します。
私たちCFTランズバーグは、供給装置から供給補助装置、塗布機器にいたる塗装におけるあらゆる工程をカバーする総合メーカーであることも強みです。
長く培った塗装に関わる幅広い知見と経験を生かして、お客さまのビジネスの発展、さらには塗装技術を通じた未来ある社会の実現に貢献してまいります。
入場用リンクはこちら↓↓
https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=0819951648064848-ZXB
※入場はすべて事前登録制です。
※登録いただくと入場用のQRコードがメールで送られます。
ぜひ私たちのブースにお運びいただき、お話ができましたら幸いです。
準備を整え、心よりお待ちしています。
