世界初の全自動塗装システム『RANS-COSMOS』を発表

~ 3Dカメラで塗装物の形状を認識、最適な塗装条件で全自動塗装する画期的塗装システム ~

CFTランズバーグ株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:木下真生、以下RIFKK社)は、2014年9月25日、26日に行われた創業50周年記念式典の記念事業の一環として、世界初の全自動塗装システム『RANS-COSMOS』を発表しました。

本式典は、当社の横浜ラボで行われ、当社の50周年記念行事に参加する協力会社、および海外から式典に参加するFINISHING BRANDSグループのメンバー会社の首脳部に対し、本システムの構成、仕組み、原理などが説明され、その後、実機によるウェット・デモンストレーション(実際に塗料を使ってのデモ)が行われました。

■ 『RANS-COSMOS』とは

本システムは、当社のR&Dグループが3年前に発想・発案し、その後研究を重ね、今回の発表にいたりました。基本的には、3Dカメラを使い被塗物のH(縦)、W(横)、D(奥行)をとらえ、その値をコントローラで信号処理し、当システム用に特別に開発したスーパーレシプロケータを動作させ、最適な塗装条件で塗装を行うものです。

”塗装の自動化”は、塗装機器・システムを使ってFINISHING(最終仕上げ塗装)を行う数多くの工業製品のメーカー、また塗装を専業とする塗装業者(いわゆるJOB COATER)にとっては、長年の”夢”でした。

この度、静電塗装の発明者ハロルド・ランズバーグ氏が、50年前に設立した日本ランズバーグ株式会社を受け継いだRIFKK社が、50周年記念という大きな節目で、次世代を担う全自動塗装システム『RANS-COSMOS』を発表したことの意義は大きいと考えています。

 

全自動塗装システム RANS-COSMOS(クリックすると拡大)